こんにちは。hirokiです。
大した内容ではありませんが、プラド150に履かせているデルタフォース製のハブキャップの外し方についてです。
スペアタイヤとして吊り上げることができるのか確認するためにハブ部の穴径を測りたかったのですが、ハブキャップの外し方が分からず。。。
写真のようにあたかも外すために使いそうなボルトヘッドがあります。
しかし、これはフェイクです。六角レンチははいりませんでした。
また、引っ掛けて取り外すのに使いそうな穴が開いていますがこれで外すのは難しいかも。
結局、車体から外しました。外してみるとハブキャップの爪の内周にリテーナリングがはめてありました。
あぁ、もしかしたら穴は表側からリテーナリングを外すために使うものだったのかも。しかし、構造が分からないと外せませんね。
では、これを外してそもそもの目的のハブ内径を測ります。
手持ちのノギスでは干渉して測れなかったのでコンベックスでなんとなく計測。
70mmってとこかなー。
では、純正のハブ内径は?
だいたい90mmぐらい?
単純比較だとスペアタイヤとして吊り上げられないかも。
せっかくなので吊り上げる金具が入るか確認。
かなりギリギリですが、穴を通すことができました!
当然ですが、取り付けボルト穴のピッチは純正と同じなので引っ掛ける部分もはまりました。
今回はここまでです。
この後、スペアタイヤの格納空間に入るのか検証しました。
結果としては収めることができましたが長くなるので詳細は次回!